新車・中古バイク・バイク買取なら国内最大級 首都圏3000台の在庫を持つSOXグループ
バイクショップSOX
新車・中古バイク・バイク買取なら国内最大級 首都圏3000台

2006/9/20 水曜日

関口太郎選手 オーストラリア・フィリップアイランドレポート

いつも応援ありがとうございます。関口太郎です。オーストラリアGPは自分にもマシンにも厳しいレースとなりました。

00127.jpg

予選1日目、身体的にはまだ厳しい状況なので、今回も「まずはとにかく完走」という気持ちでサーキットに入りました。マレーシアが暑かったせいもあり、オーストラリアはいっそう寒く感じられ、エンジンと体を慣らしつつ注意深く走りました。フィリップアイランドはセパンサーキットに比べてハードブレーキングが少ないので多少は楽ですが、高速S字の切り返しや高速コーナーでのマシンのホールドなど結構ツライ部分もあります。午後はサスセッティングを若干変更しフィーリングがぐっと良くなりました。

予選2日目は朝からエンジンの機嫌が悪く、セッティングを変えながらの走行でした。ブルノあたりから「去年のエンジンフィーリングと違う」と思っていたのですが、体の調子が良くなっていくにしたがってマシンを気づかえるようになってきたのか、すごく気になってきたというのもありました。午後の公式予選中もピットインを繰り返しながらの走行で、タイムアタックをすることができず、結局、昨日の予選で出したタイムで何とか予選は通過できましたが、最後尾からのスタートになってしまいました。

決勝日は午前のウォームアップ走行で少しだけですがエンジンのフィーリングが良くなりました。レースはスタート直後にペースを上げることができませんでしたが、中盤には19位争いの集団に追いつきました。「もっと上位で戦いたい」と悔しい気持ちで一杯でしたが、今の力を出し切ろうと気持ちを切り替え、集団を追い抜き19位でチェッカーを受けることができました。

ラスト3周は予選よりも速いタイムを出すことができ、少しずつですが攻めの走りができるようになってきたことを実感できたのが、今回の成果でした。次戦はいよいよ日本GPです。思い通りに身体が動かず上手く走れないことは本当にフラストレーションがたまりますが、もてぎでは100%の力を出し切り、さらに良い走りができるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。