関口太郎選手 復帰戦レポート


いつも応援ありがとうございます。関口太郎です。「まずは復帰できて嬉しい!」というのが正直な気持ちです。予選1日 目の午前、午後と走ってみた感じでは、長い間レースから離れていたので、「これはそう簡単には行かないな…」と感じましたが、思っていたほど駄目という訳 でもありませんでした。「今回はリハビリ、リハビリ」と自分に言い聞かせながら、絶対に無理せず行こうと思っていました。
予選2日目は少しでも多く走りたかったのですが、走り出してすぐにエンジントラブルが出てしまったので、そのままピットに戻りました。マシンは何とか直ったので、ピットを出て周回を再開しました。1日目と比べるとちょっとずつ良くはなってきているのですが、まだまだ本調子ではないので速く走るのは無理でした。でも、徐々に良くなっていく手応えを感じられたので、決勝レースは怪我をしないで完走することだけを考えるようにしていました。
決勝レースは前を行くカルチェノ選手とは間隔があったのですが、カルチャノ選手だけは抜いてやろうと思って狙っていたので、少しずつ詰めて追いつき、一人だけですが追い抜くことができました。
怪我をしている股関節の動きがまだ厳しい状況で、直線では膝が開きっぱなし、コーナー進入ではマシンをホールドすることが できず、レース前は完走するのも難しいかもしれないと思っていましたが、周回遅れにも去れずに完走できたのは予想以上の結果でした。何よりも完走できて ホッとしました。次のセパンの前には一度日本に帰ってリハビリをする予定です。今回のレースウィークで徐々にですが怪我の具合が良くなっていく感触を掴むことができたので、セパンではもっと上位を狙っていけると思います。次戦も応援よろしくお願いします。


